どうして世界はひとつなのに、ほとんどの人が分離していると思うのだろう
分離という概念はどうしてできたのか
誰がつくったのか?
神
どうして神は分離を生み出したのか?
楽しむため
同じ建物、同じ車ばかりではつまらないでしょう。
花だって、たくさんの種類がある方が美しい。
なぜ本質を忘れたのか
最初はひとつの意識を保ちながら、
多用性を楽しんでいた。
あるとき物質を分離し、多くの形を生み出すと同時に、
たましいもそのようにした。
なぜなら物質とは、
精神エネルギーのとっている形態の一つだから。
神は忘れるという冒険に出た。
完全にひとつであることを忘れ、
その秘密を取り戻すこと、
すなわち愛を取り戻す中で、
より大きな歓びを得るという遊びだ。
まあ、かくれんぼのようなものだ。
この世界は神のかくれんぼなのだ。
それが鬼に隠された意味でもある。
世界は皆が鬼になり、愛という一つ意識を、
誰もが同時に探しているゲームの真っ最中なのだ。
もし、ほんとうにゲームであるならば、
プレイヤーの正しい心構えとして、
それを忘れて泣いたり、わめいたり、
あたふたするのはチョッと違うかもね。
ゲームの正しい心構えは、楽しむこと。ただそれだけ。
私たちは隠れてしまった愛を見つけるゲームを、
ただ楽しめばいいだけなんだ。
それは永遠に続く、
自分探しというゲームでもある。
愛とは隠れてしまった神自身。
そして私たち自身なのだから。
その隠れ場所はどこだろう?
それは一番見つけにくい場所。
そう、私たちの心の中、意識の中だ。
だから、鏡である相手や現実世界を通して、
見つけることができるのだ。
鬼は心を静かにすることで、
隠れた愛を見つけやすくなる。
マイナス感情にまかせて、
泣いたり、わめいたりしたらどうだろう?
ますますゲームは困難になるだろう。
まずは楽しむ心が大切だ。
ひとつひとつ、身の回りから見つけていくことだ。
やがてその先に隠された、大きな愛が見つかるだろう。
実は、世界のすべてが愛であったこと、
そして、私たちが、
その愛によってひとつにつながっていたことを。
by 音羽


